アオジ
最近は古い文献探しの旅もあり、過去画続きでしたが本日出会った 和名:アオジ(雄) 英名:Black-faced Bunting 学名:Emberiza spodocephala personata体長:16cm...
View Articleミサゴ
「ピヨッ ピヨッ ピヨッ」、 窓の向こうからミサゴが鳴いている。 今日は昼から仕事だったのでゆっくり寝てる予定だったが慌てて飛び起きる。 朝の食事を終えた後だろう。お腹に血痕がある。 それにしてもミサゴの声で目が覚め、おまけに写真が撮れるなんて、 なんて贅沢な朝だろう。 和名:ミサゴ(魚鷹) 英名:Osprey...
View Article今朝のミサゴ
長崎地方の今朝の日の出は07時13分 その時刻、幸運にもまだミサゴは我が家裏の「泊まり木」に 和名:ミサゴ(魚鷹) 英名:Osprey 学名:Pandion haliaetus 体長:54cm雄 64cm雌 同じようなものばかりですが、 羽先がとがってるので、まだ若い個体のようです。...
View Article普通種を見れれば必ずイイことがある。
本日は北風強く、小鳥は茂みの中に隠れてるし、鳥見には条件の厳しい日。 されど、せっかくの休みを無駄にはしたくない。 ダメ元でいつもの観察地へ。 なかばあきらめ掛けて、洋上を舞うトンビをみてたら・・・ 違う鳥も飛んでる。...
View Articleさっきのミサゴ
最近、家に帰ってくるのが楽しくてしょうがない。 普段は深夜帰宅が多いのですが、本日は何とか光のある17時過ぎの帰宅。 昨年はこの枝で別の個体が越年しましたが、今年はどうかな~。 寝室にセットしたカメラから窓をそっとあけ撮影。 距離はおよそ35mほどでしょうか? 羽の先端から若鳥であることがわかりますし、また尾翼よりつきだした主翼、ミサゴの特徴がよくわかります。...
View Articleメジロ
シーボルト鳥類図譜より「メジロ」(出典:福岡県立図書館)☜click メジロもシーボルトが標本を持ち帰り、学会に初めて発表された野鳥です。東アジアから東南アジアに広く分布していますが、日本全土で見ることができます。学名にもJAPONICUSが用いられており、世界的にも日本を代表する鳥といえるでしょう。...
View Articleクロジ
私の暮らす地域で、冬鳥として見られるホオジロ類、 ミヤマホオジロ、アオジ、カシラダカ、クロジ、ホオアカなどがあげられますが 中でもクロジは明るい場所にも姿をあらわすホオジロ類にあって、暗い雑木林などを好むためナカナカ見つけがたい野鳥。 11月中旬から鳴き声は確認できるものの、その姿を見ることが出来ませんでした。 「クロジを見たい」、その思いで昨日は出かけてきました。...
View Article昨晩お泊り、今朝8時出勤
さてさて、我が家の裏山に宿をとりはじめて10日目になるミサゴ君。 昨晩は小雨混じりの天気でしたが、お気に入りの枯れ木にお泊り。深夜1時すぎの撮影。 シャッタースピード30秒開放。微動だにしなかったミサゴ君に感謝。出来れば、来月の満月までいてくれると嬉しいのですが・・・。 今朝7時30分過ぎ、そっと寝室の窓を開けるとまだ鎮座していました。 早速、布団をたたんで三脚をセット。撮影開始です。...
View Article野鳥の寝姿
野鳥ってどうやって寝るのだろう? 疑問に持っている方もいらっしゃることと思います。 夜行性のカモならば、今の時期湖畔で休んでいるところを目にすることがあるはずです。 アカハシハジロ(左)とホシハジロ(右) 普通、鳥さん達はこのように首を丸めて寝るのが一般的。 我が家の裏山のミサゴ君も眠るときは、...
View Articleクリスマスイブも鳥見です(笑)
イブの夜、皆様いかがお過ごしでしょうか? 私は昨晩、ちょっと奮発してブランド牛のローストビーフを購入。 妻にはワインも添えて、晩餐を楽しみましたので、今日は鳥見。 今季一度も訪れてない、猛禽狙いへ出かけてきました。 いつも忽然とあらわれるハイイロチュウヒ雌。 絶好のシャッターチャンスにもかかわらず、腕前はご覧のとおり。 これが精いっぱい! 結構近くを飛んでくれたのに・・・。...
View Article遠いけど滅茶嬉しい
12月26日、小雨混じりの天気ながら、風もなく、日中の気温10度以上 マズマズの条件のなか、鳥達は元気です。 冬の干拓地はまさに鳥達のワンダーランド。500㎜レンズでこのくらいですから、肉眼では石ころくらいにしか見えません。畑のなかのコブを丹念に確認してると、時々こんな出会いが待っています。 和名:コチョウゲンボウ(雌) 英名:Merlin...
View Articleツメナガセキレイと僕の野鳥観察
春に少数が渡ってくるといわれているツメナガセキレイ。 九州ではどうも冬鳥として定着しそうな気配を感じます。ただヒヨドリなどまだまだ周辺を渡っている鳥達もいるので、定着するのか、どこかへ行ってしまうのかは、微妙な状況です。2月~3月にかけて夏羽へと移行する姿をこの地で確認できるとイイのですが。...
View Article2017年 鳥(撮り)はじめ その①
一昨日、元旦早々から鳥見開始。 今年も沢山の野鳥との出会いの幕開けが始まりました。 では元旦鳥見の模様を数回にわけてダイジェストで公開していきます。 元旦の朝、目覚めたのは5時20分ころ。 大晦日に家族から鳥見の許可を得ていたので喜び勇んでの早起きでした。...
View Article2017年鳥(撮り)はじめ その③
元旦鳥見の続きとなります。 カシラダカ、ツメナガセキレイ、ホオアカなどの小鳥を観察した場所にて、click☝ 地面をゆっくりと移動しながら採餌するジシギ 日本で見られるジシギ類はタシギ、ハリオシギ、チュウジシギ、オオジシギの4種。なかでもタシギは西日本各地で越冬するため観察機会の多い野鳥。...
View Article2017年 鳥(撮り)はじめ その④
早いもので新しい年(酉)も6日が経ち、明日で1週間の節目。 まだまだ元旦鳥見の紹介が続きますが、お付き合いいただけると嬉しく思います。 タシギの尾羽が撮れて、そのまま帰ってもよかったのですが、 ☝click 鳥の出がすこぶるイイことを自宅で寝正月中のカミさんに連絡。鳥見の最中でも自宅との通信が可能なのは大変便利です。なかば諦めてる妻からは、「大丈夫だよ、好きなだけ見ておいで!」の返事。...
View Article「ヒバリ・タヒバリ?・ムネアカタヒバリ」 2017年 鳥(撮り)はじめ その⑤
新年の幕開けから早くも2週目に突入し、初場所も始まりましたね。 元旦をのぞき、思うように鳥見はできておりませんが、まだまだ1月1日の鳥見報告が続きます。 「今年もナベコウが見れた!」、喜びのあまり自宅に電話。 結局終日観察を決め込み、次のポイントへ移動。 ここも例年観察してる場所ですが、車内からの観察が可能です。 まず、目的の野鳥は皆さんおなじみの...
View Article2017年 鳥(撮り)はじめ その⑥ 最終回
今回で元旦鳥見の紹介は最終回となります。 まず紹介の前に、 日本産鳥類目録第7版によると、日本で見られるフクロウ科の鳥は、 ①オオコノハズク 全国に留鳥として分布 ②コノハズク 夏鳥として全国各地の深山に渡来 ③琉球コノハズク トカラ列島以南の南西諸島で留鳥 ④シロフクロウ 稀な冬鳥として北日本に飛来 ⑤ワシミミズク 北海道北部で留鳥 ⑥シマフクロウ 北海道東部で留鳥...
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